何故よじ登る 俺だけのレール 殻に閉じ篭る 壊す全部
勝ち上がる 立ち上がる 転びしゃがむ 夢は終わる お前は何度も俺の前に現れて俺は俺なりに乗り越えた またぶつかり苦痛が顔に痛みも普通になり氷は溶けた 難攻不落な今回のお前は俺を見て嘲笑う 時空を越え共鳴した時計の針が明日になる 微かな期待 痛いみたい 先は未開 狭ばる視界 見せた醜態 偶像崇拝 腐乱死体 暗い未来 もがく事が俺が俺である意味で存在理由だと知った 矛盾が産み出す嘘の神話に亡者が集いまた連鎖 俺が壁を見てる理由は簡単だ お前がそこに立ってるからさ
by siko_yugi
| 2004-09-08 15:53
| 詩
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