無題
どうしようもない恐怖が押し寄せた余生はあと数年
ただ口を噛み締めただ大地に根を張らして言葉を踏んで
生きるのが我が存在価値の証明 日々涅槃の和音が共鳴
罪と罰を突き飛ばす例に漏れず俺は物語をフルコースで
生存の証なのか磨り減る心臓部そして痛む胸
再生される場と言葉の交配物が心を打つ憂鬱な週の始まり
夢という嫁と余命の交わりも間近に
悲しみは生きているから産まれるのだ
痛んだ眼光に壊れ始めた脳波
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by siko_yugi | 2004-09-08 16:05 |
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