無くした涙
微笑む堕天使の笑みの加減に俺は右往左往し戸惑う
今日も迷うのだ俺は絶望の道を歩く其処は底で走馬灯
どうしようもない悲しみが俺を襲うのだが俺は試練だと笑って泣いた
マズローがもう全て俺の言いたい事を語っていたのさ
終わりは始まりだから俺は別れの言葉を言わずに笑おうか
謳歌する人生が幸か不幸か同化する事すら拒否するのだ
己が産まれた意味を問う今日も俺は足枷を付けられたままだが
深呼吸して痛む心臓部を俺はくり抜いて手にした騎士の頭
幸は平凡であればある程良いのだ
俺はしかし非凡であり続ける事を祈った
俺が俺である由縁が知りたくて死神作成
身体は心と相反し魂は日に日に落ちて
挫折の仮説を楽しんだ先月末
俺は心が落ち着くのをひたすら悪戯に耐えて待つ
まだ騙す まるでサーカス 自分を化かす 狂言絶えず
ピエロのダンス 灰を探す 人は迷う 此処は洞窟
また俺は知りすぎた真実を知らないふりをしながら遊ぶ
戸惑う俺を狂乱した民衆が囲む
無くした涙いりませんか
人が人であるのは悲しみの晩夏 
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by siko_yugi | 2004-09-08 16:08 |
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