無題
悲しみに溜めた涙はダイヤモンドにも匹敵
落ちて出来た湖に自らに血を垂らす一滴一滴
心臓を抉る様な無限の境地でも俺はひたすら悪戯に付き合う
人生の谷間に神は嘲笑うも俺が吐き出す言葉はクリミナル
あの頃の残像が俺を浸食するも俺は光を失わない 何故か
俺が鏡を持ってるからだよ 俺がお前を切り裂く二枚刃
ハードル乗り越え繰り出すカウンター夢砕かれたスナイパー
俺は負け犬を見て嘲笑った俺と言う負け犬を見下した
泥を舐め這い上がり立ち上がり勝ち上がる事に価値がある
ハンニバル・レクターの剥いだ皮に包まって眠れる狂乱者よ
お前の苦悩が浮かぶ古株と言うだけの猛者がどうしようと
俺は変わらない俺は俺らしく俺を演じ折れない魂を保ち磨耗し
日々惰性に付き合わず急勾配のある坂を登りきる事に
感じた達成感は安定ではないとな俺は三流を1秒で抜き去るのだ
上官との情感込めた商談は決裂するも振り切る事はない脳波
怪電波襲う1年中お前はまたも失言するが俺の耳には届かない
動作内での奇怪な手招きに踊るプリティードールは浮かばれない
神前に憮然とした表情で立ってるお前が俺を襲うのだ今日もまた
因果律に包まれたこの世の暗闇でも消える事のない俺の業
さらば愛しき人よ神の従兄弟如き麗しき君の瞳を一人で見つめた日々よ
過去との決別と現在との和解そして未来との融合この流れを信じよう
切磋琢磨に神と喧嘩だけはせずにエンターキー押すメッセージ
情報化されども得られぬこの世の真理を掴む全能を駆使
灼熱の証言台に俺は一人立ち今俺が歩んだ奇跡をここに報告する
高鳴る胸の心拍数は緊迫する時を忘れさせる魔に屈する事はなく
絶えず繰り返される俺の言霊にうんざりすればお前は敗北者
魂はまた痛んだ異端者の叫びに人々の視界はまた歪むのだ
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by siko_yugi | 2004-09-08 16:13 |
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