水面下
業を背負い人の流れに逆らいながら茨の道を歩きながら
脳を侵食する病魔に半ば呆れ顔すら浮かべて歩く貴方
狂う羅針盤は行き先すら教えず落ち着かず彷徨う
今日はもう昨日の延長線上ではないのに日々は戦場
意志との連動さえ拒む肉体の神秘は陰気に魂を侵す
明日は来るはず等と無根拠な思考をし煩悩に打ち勝つ
朽ちる木々を見て熟れた実を食べ視線は遠くの方へ
五感と自己は互換性を欠きもう聞こえない君の声
癒しを求め東を眺め闘いを求め西に流れる悲しげに
ふと金縛り頭が痛い刀はもうない壊れだした脳内
境界を歩くのだ人という生物は時代の流れの中で
意志は鋼だが勝ち目僅かなのに命懸け死んでいるのにね
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by siko_yugi | 2004-09-08 16:16 |
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