無題
寒さ耐え忍ぶ冬の時代に俺の魂は水滴を流した 溜まる水滴は不意に素敵な湖になりふと訪れる春を眺めた 蜃気楼の中で戸惑う俺を信じようとする内なる陰と陽 コートを俺は脱いだんだ「今、この光景が偽りだとしても楽しもう」 悲しげな幻覚に酔いしれ二者択一の人生が来たら因縁とカルマ背負いし日々の旅立ち 太陽は最後に俺に光を放ち神と呼ばれるそれはありのままを話した 「俺に春は来ないのだ」 と知りつつ真実を求め神に祈った
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by siko_yugi | 2004-09-08 16:17 |
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