2004年 08月 08日 ( 3 )
俺が俺である由縁の詩
言葉の旅に出て流れた年月は七を数える
なぞられた謎めいた迷路の中で出会った援軍
警笛は常に鳴り響き時に迷いながら
俺はイバラの道をゲバラの様に進んだのさ
時に犯罪者として罵倒され気まぐれな奴は俺を称えたが
俺は俺の性に従い生きてきたのさただ今は
振り返る暇もなく俺は地面を蹴りつけ人生にかたをつけるんだ
俺にお前を俺がどう思うか俺には興味がない ただ歩く運河
文化を創造しようとして彷徨う孤独な旅路の中で見つけた宝石
過去の功績も遍歴も消えて行くのみ明日を人は常に追うべき

俺を見るな お前はお前を見ろ そこは蜃気楼 日々は陰と陽
俺を見るな お前はお前だけを見ろ そこに真実を 預言を信じろ

俺を変えてくれた宮沢賢治や中原中也の様に俺は俺なりに
日々を生きて思いを描いて噛み締め刻むのみ
草の根を震わせる言葉を捜し自分を探す事がどんなに過酷か
コンクリートジャングルは俺にとっては悲しみの砂漠だ
俺は俺を時に過信し時に愚弄したが俺の言葉は俺の誇り
真実なんて見えない何かを求め続ける事に
俺は意味があると信じたんだ だから胸は痛んだそして歪んだ
日々男として頭に走る衝動は 闘いの挽歌唄う演奏者

俺を見るな お前はお前を見ろ 孤独な日々よ 見える桃源郷
俺を見るな お前はお前を見ろ 俺は証言しよう 日々夢を連想

俺程俺は俺に素直に真っ直ぐに生きた男を俺は知らない
ジェダイの伝説に照らされた魔物は現れず信じかける占い
俺だけが知っているのだ真実は存在しないと言う真実を
俺だけが見ているのだ現実は存在しないという現実を
俺は俺だけの為に生きる事がお前の為だと信じ続けている
お前が歩きたいんなら歩けばいいのさ敷かれたレール
輪廻転生が本当ならば俺は過去の偉大な歌人だっただろう
俺の孤独な旅をお前がこの真実を疑うなら見ればいい韻化走馬灯
大通りで道を外し魂すら無くし大志すら消えかけた言葉の大事さ
大使は現れず聖徳は供託に賭けられ惨死体が転がる姿を俺は見てきた
俺は気付いたんだ 俺は俺らしく生きるしか道はないんだ

日々を演じた馬鹿がいる 俺を罵倒した馬鹿がいる 笑えばいい笑えば
時を信じた人がいる 時に逆らった人がいる 人であればいい人であれば

戒律は自戒する事のみ韻律は配列により積み重ねられた物語の筋書き
過去を振り返らず歩くのみ 愚民は噂をまた鵜呑み
俺を見れば俺がいかに勇敢でドンキホーテの様な愚の極みだと知るはずだ
自問自答する俺は俺なのだ俺に忍びよる暗殺者 心に響く断末魔
それでも俺は這い上がる それが俺が俺である由縁だから
俺は孤独を抱えノックするあの北の酒場
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by siko_yugi | 2004-08-08 08:49 |
無題
何故大切なもの程無くしてからそれが大切だったと気付くのだろう
闇が覆い隠す比較する過去と現在に存在しない者への贖罪 走馬灯
進歩せず俺は深い井戸を掘る様に淡々と抱いた罪をまた
硫酸が注ぐ天から延々と流す涙に排他した自我 ただ生きるのみだ
混沌とした汚物の様 現実は残酷だが愛すべき時もあっただろうか
光はもう見えないが俺が上を向く事それだけは今でも可能だ
磨耗する日々の生活のリズムに歪む俺は海に沈む深海へ
傍から消えた愛すべき君との生活が現実との差を生む悲しみを抱いて
吐いて捨てた赤い血が俺が俺である由縁と知り俺は俺を飲み込んだ
日々に溶け込んだ入り組んだ人間交差点 謎の動作で呼んだ女
数回の交尾の末に捨て去る俺は俺を汚したい馬鹿みたい機械みたいな死骸
被害者の叫びは俺からなのか違うのかやり直せない人生もう一回
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by siko_yugi | 2004-08-08 07:58 |
ラブレター
作り笑いが僕を孤独から遠ざけたんだ

崩れた時には僕はまた異端者

知らなかった僕から俺になる方法をな

右往左往してさ男の生き様を追った

俺には見本は無く憧れもしたが僕は俺へと向かう

あの時見た月が照らされ綺麗に思い出に浮かぶ

俺は彼を越えたのか 

俺が俺だったらまた会おうな

無くしたコイン程 光り輝いて闇を照らすらしいから

俺が手にした羅針盤を昔に可愛がったお前に渡した
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by siko_yugi | 2004-08-08 07:18 |