2004年 09月 08日 ( 57 )
無題
真紅の涙が唇から零れた時に感じた絶望
血路を歩む絶望の螺旋階段眺めた日々も
惨劇の終焉は呆気なく訪れる託けも無く
生ける屍を束ね鋼の中で離れて踊れ黒く
闇夜に見た別世界は点みたいに円を描くのだ
昨週の握手に思い託す壊れ始めた脳派を交換
商談後の冗談では笑えない世界を敵に孤独に踊るドール
日常で磨耗した魂の行方は洞窟の中に歩む為の道具
恐怖の報復に動ずる事なく綺麗な悲しみは微動だにしなかった
淡々と孤独に歩く人並みの中皆は僕を笑いながら
定かではないが今日は何曜日だい?
今日 僕が産まれました
今日 僕は死にました
今日 僕は産まれました
今日 いつになれば来るの・・・明日
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:36 |
告白
「幻想見てる 洗脳されてる 気付いているけど止まらぬ偏頭痛
終わらない 購えぬ罪 贖罪を欲するも過ちはあながち作られる新たに 現実

壊れた玩具で友が遊んでたんだ 痛んだ衣服着てお経を唱えてた 脳に電極
あの人が居なかったら現世には帰れないだろう 私の呼び名は先生 深呼吸
連日の尋問も現実には見えず心臓の鼓動の音だけ聞いてたのに
あの人は私を私を人として扱い罪深き私に涙した 両親と遊んだあの日

回顧する狂いだした歯車は藻草の様にユラユラ揺れた私の心は離さなかった
私は学の限界を感じ惨事等は想像もせずに教祖を信じ協奏曲を聴いていた
修行こそが私の進むべき道だといっそ全てが昇華されるのならば
魂こそが美しければ界の常識など非常識だと等式に例え考えた さらば

あの人が私を私に戻したが時既に遅かった 追悼 哀悼 そして最後
無邪気に信仰心で心の真相に触れたかっただけなのだ それが最初」

貴方がもし現実に限界を感じた時に救いと称する悪魔が舞い降りたと仮定して
貴方はその悪魔の囁きを払いのける事が出来ますか
笑って小馬鹿にしてるそこの貴方
愚かな僕はあの日の出来事を面白おかしく語っていましたし今後も語るやも
知れません
ですが僕は今、あの人の事を笑う事が出来ない
時と場所が同じく状況が全て一致していれば私は逃げたかもしれない
踏み絵も踏んだだろうし 慣らしにも慣らされた事でしょう
私は「私」と対して変わらない私なのです
私は愚かですか?
貴方はそんなに賢明なのですか?
人ってそんなに強いのですか?
人ってこんなにも弱いのですか?
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:35 |
無題
西暦2300年 日本
あの大戦後、人類の半数は死に絶えた・・・・・

止まぬ酸性雨 地球の終わりを断言する 預言者は今日も語る 300年前に迫害された真理教徒
今日と明日の境目も時計が無ければ分からない 決して此処で正体は誰も明かさない
動く心臓を神前に供える儀式に参加 景色は風景にそして心が石化する僕が其処に居たんだ
劇画の様な光景 ふと歩く4丁目 密告の恩賞で もらった金貨で飯を食う 笑みを絶やさぬ土偶
精神障害者の数が健常者の数を上回り 世の中では正常異常の概念は反転し負の吹き溜まり
300年前にマトモだったヤツらが人格障害者ってレッテル貼られてる面白い時代 お互い笑い合い
まあ狂うだろうこんな時代じゃ 人の肉のみが安全だと厚生省が発表する世の中 病原体は何も表現しない
経典を唱えた盲目なオポチュニスト 朝 親は起こしに来るとこう言うんだ「今日は素敵な一日よ」って
手首を切り刻むのが趣味な母さん 僕は神の子だと冗談 知ってるさ 俺は犯罪者の息子なんだ
親父はゲリラ部隊エリアコード06のメンバー 俺の職業はエンターテーナー 嘘をつくのが仕事だって話さ
動き出す蘇る金狼 震動と連動し悪夢と共に生き息を潜め3つ目で見つめるサードアイ 明日がBINGO
決行 組織での乾いた会話 ダイヤに釣られてリタイアした連中 信じられる面子 ・・・・もう残り少ない 


間も無く無表情なコンピューターウィルス 報酬は例のフィルム 人を侵食し出した
崩壊前は全てが後悔だ 航海前の勇敢だった船長も戦場では蒼白 神からの脅迫 国境線ASIA
脳だけ機能してる 処理能力全てに劣る 感情すら消えていく人間達
人が人の為に人のエゴで作ったレゴも壊れ今や我々に人権無し


離れない悪夢の中歩く ただ恋愛 砂丘の朝は来る
覚醒に賭けるNEWTYPE 惑星見上げる、誘惑する 
四六時中闇夜に籠もる 酷く頭痛、民も依存する
壊れた歴史をペンキで黒に 終われば景色も戦史へ不毛に
全て終わり週末の晩餐会 素手で壊し嗅覚もあんまり無い
さようなら彷徨うなら あの坂 侮る馬鹿

・・・人の価値等、感情を持ち始めた機械の前では無意味に等しかった
人の進化は常に負の遺産から産み出されるのならば歴史は永久に闇だろうか?
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:34 |
一週間
少年は月を眺めていました 
お月様はとっても綺麗な三日月で今にも手が届きそうです
話しかけると月の王子様は笑って少年にこう言いました
「私は太陽の光が無ければ光る事は出来ないんだよ。
 君は自分の力で光っているのかな。私は自分では光れないの。」

少年はなんだか自分が惨めな存在に思えて1人でキャンプを始めました 
寒くなってきたので火を熾して焚き火です
なかなか火が点かないので少年は諦めて立ち尽くしていました
すると火の妖精が少年を呆れ顔で見て少年に問いかけます
「何故、君はすぐ諦めるの。そうやってまた諦めるの。
 今日は僕はとっても素敵な事があったからお裾分けするね。」
暖かい焚き火の中で少年はすやすや一休みです

目が覚めると喉が渇いたので川に少年は向かって歩いていました
川の水を飲み干すとなんだか顔を洗いたくなったので顔も洗いました
汚れが取れないので少年は川を鏡にして僕を見ていました
水の妖精は僕をカラかって水遊びの開始です
「貴方は私で何を落としたいのですか。過去の罪ですか。
 現実ですか。残念ながら私にはそんな力はありません。」

なんだか悲しくなって少年は逃げるように川を背中に走り出しました
気付くと大きな森があって一本の島で一番大きな樹木の前にいました
ここで考え事でもしようと思って少年は木を背中にまた一休みです
老いた木が呟きます
「悟りなんてものは自然の流れに身を任せる事だよ。
 全ての事象は必然的偶然の反復なのだからね。
 焦る必要はないんだよ。君は君の流れに従って汚れればいい。」

少年は木が何を言っているのか分からなくなってしまいました
少年は森から離れ金塊の山を目指して旅をしていた事を思い出しました
山に登ります 輝いた金塊は眩しくて人の欲望の象徴のようです
「僕を手に入れれば幸せは全て掴めるよ。僕はみんなの憧れさ。
 君だってそうなんだろ。僕を一欠けら持って帰るといいよ。」

少年は汚れたいのか汚れを取りたいのか訳がわからなくなって
我武者羅に金をポケットに詰めて山を降りました
広大な砂漠が見えてきて黄砂に吹かれながら少年は土の妖精と出会いました
「全てをお捨てなさい。金に誰が価値があると言ったのですか。
 貴方の汚れはもっと汚れて汚れて残った僅かな綺麗な部分こそが
 大切にしなければいけないものなのかも知れませんよ。」

少年は砂まみれになりながらポケットを空っぽにして呆然としていました
立ち尽くしていると太陽の光は容赦なく少年の心を焦がします
太陽の光を見て月の王子様の話を思い出して太陽に問いかけます
「貴方は何故 月を照らすのですか。」
太陽は無愛想にこういいます
「満ちて欠けるからです。
 貴方が満ちていくのであれば私は貴方を照らすでしょう。」
少年は一歩も自分が成長していない事に気付いてしゃがみ込んでいました
すると太陽は笑顔で僕を温めてくれます
「君が悩み終わって歩き始めたら照らす事になるでしょう。
 さあ歩きなさい。いつまでも座っていると月日は流れますよ。」

少年は歩き出しました
一歩一歩大地を踏みしめながら

日月火水木金土日一週間で少年が学んだものって何ですか?
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:31 |
無題
這い上がる掴み取る勝利は微妙に見えた一瞬振り返る殺気はさっきから
気付いてた傷ついてたなんて嘘だろ空想なのさ全部ゲームだから
俺が変わらなきゃ駄目なら周囲を変えてやれ 俺が全ての支点なのだ
あのなあ 俺に合わせるんだよ 俺は追い抜いて追い抜いて見えなくなるから
だから追いついて来いよ三十路を過ぎたボウヤ達 並んで棒立ちして後悔?
jihadなんて糞みたいな自虐的な奴が好きならてめえの腐った心を捨てろ
勝つには臭い臭い汗臭い世界を見なきゃ駄目なんだよ 酔ってる暇なんてねえ
人生の膠着状態も教会での無意味な祈りも全ては明日の為 誰の為 俺の為
己の追求以外に俺は興味がないから泣いたら立てばいい NEVER MEAN
邪魔者は踏んでしまえ 俺が俺だから俺は俺らしく俺になる折れない決して

夢は金では買えない 運 実力 全てに奇跡を 
               流れに逆らいながら掴み取れ勝利を
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:31 |
無題
カテゴライズを嫌がるのに 当てもないのに何処に行く気?

「みんな、いいんだ。」僕は死んだ 「だってそうだろう?」
「僕を殺したのは君達じゃないか。13年前と同じ光景さ。」
「もう僕は1人で旅でもしたいんだ。」

性格が日々の生活の中で形成されるなんて嘘だね
あの日から裏切りに人一倍敏感であの虐待がトラウマで
全ては15の夜までに作られたから
だから僕は人一倍傷つきやすくて背伸びして強がってる野良犬なんだよ

あはははははは
 酔えば酔う程自分が哀れ 人生なんて泡で 僕は消えていくんだ
 どこに属しても馴染めないのは何故 無理してるんだ ダビデは哀れ
あはははははは
 居場所なんてないよ 作っても取られるよ 居場所なんてないよ
 僕はピエロだから踊るのが仕事 狂って疲れて死ぬまで踊るの
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:30 |
WHO AM I ?
我が攻撃性を内に秘めたる闘志に変えられた時に全ては昇華されるだろう

敵味方とデジタルに区別する僕と それを客観視出来ている僕と
 敵も味方もいないとアナログな僕と 気付いてるのに変わらない僕と

正と誤を知らせる羅針盤なんて生まれた時から壊れてたのさ
 27年目の人生の直前に気付いたよ 今更、生き方変えられる?

歩く一人で独りでに動き出したオルゴールを眺める聞こえてきたのはあの唄
磨耗しすぎて消えて行った野望や夢が結晶になって未熟な俺を煽るんだ
太宰に憧れ三島に憧れ中原に憧れ宮沢に憧れたが俺は未だにちっぽけな俺
俺を後ろのカウンターで見つめて卑下している其処のアンタ名を名乗れ
人生なんて全部ゲームだから演舞してるんだよ空を舞い闇と共に踊る
劣る能力を嘘で補強してる何処も穴だらけ日々背伸びして勝負
頭は低く目は高くなんて無理さ見栄っ張りな俺だから自分で自分に嘘をつく
自己の性格を考えれば考える程気分が悪くなるんだ狭い世界は窮屈
重複しながら勝ち上がる方法論を論理的に考えても感情的な俺が押さえつける
感情的な俺が論理的思考で穏便に行こうとしても2点は交わらず
君も僕も二重人格な陰気な心理学者だから鏡を見て今日も笑う

分裂 乖離 人格障害 破滅 精神障害 破滅 業 混沌 脱却

足掻くんだよ徹底的にエモーショナル 友を失いエゴに泣く
落ち着くんだ徹底的にロジカルシンキング 落ち葉むしる辛苦
 
究極の自己愛は死に生き様に美意識を持ち常に逆流の中孤高でいる事
卑下した俺と過信した俺と自信のある俺 君は僕のどれが好き?
背伸びしたり俯いたり上を向いたり下を見たり三度俺は俺に問いかける
どれが好き?って返事はない腐った死体みたいに僕はだから俺を追いかける

お名前は?自己紹介お願いします?
前職のスキルが弊社にどう生かされますか?
語学は堪能ですか?自分の長所と欠点を1つずつ答えて下さい

名前はjihadです 馬鹿でお間抜けな精神異常の26歳です
前職は腐乱死体をやっておりましたので臭い匂いには慣れています
韻なら多少踏めます 長所は腐っている事です 短所は死んでいる事です   
名前は思考遊戯です 汗臭い鬱な詩を書く26歳独身です
前職は脳内ラッパーをやっていましたので妄想には自信があります
堪能です 長所は負けず嫌いなところです 短所も負けず嫌いなところです

僕はどっち?あっち?そっち?こっち?僕は誰?ああ、僕は僕だった

全ては消えていくだろう
 あれさえうまくいけば解決するだろう
  あの計画さえうまくいけば俺はまた這い上がれる
   今まで俺を笑った奴あとで後悔するんだな

我が攻撃性を内に秘めたる闘志に変えられた時に全ては昇華されるだろう

 ポアしなさい
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:29 |
SUNDAY
奪うつもりなんて無くって
 秘めていた想い 君から打ち明けられて
  僕の何かが動き出した 今は素直に全てが欲しい
   奪ったのは僕じゃなくて 君だよ僕の心を全て奪った
    そんなに急がなくてもいいのに 神の悪戯で時計は動いた

孤高を気取りし紳士気取りの愚かな司令塔が威厳と尊厳を持って制す
このレースは0と1しか存在しない世界だが不利なのは明解 迷いは消す
今この瞬間に君と逢う事が出来れば君は僕の腕の中で眠るだろうに
距離と時間の罪は重いが背負い歩く嘆き悲しみ そう明日は遠い
結論は脅威で猛威 もういい全て捨てても君が欲しいから
押し花コレクションは止めたのさ 変わる生き方 染まるカラー

遊びだったから良かったの
 見えない僕だから良かったの
  僕は見えない君も好きだけど
   見えた方がきっともっともっと好き
    ゲームならクリアするまで止めないで
     全てが幻想なら怖いから明日よ来ないで
      僕は破壊者でも侵略者でもないんだ僕は
       ただ ただ素直に素直に君に応えただけさ

悪夢の告白日記に書かれた独白は彼を更に狂わせた
彼は未だに少年兵だから右往左往するのも当然で 僕は淡々と時計を合わせた
かすれた声で流す涙と共にしたためたラブレターそんなもんさ
君は意外に鈍感?それとも子悪魔?否 ただの1人の女なんだ
揺る動く気持ちに素直に生きるのは残酷で暗黒戦で闘う僕達には
共通して見えない何かが見えるから闘いの後も抱きしめられると言った
怖いのは僕だって同じだから生きる肥やしは気付けば君の見えない笑顔に
逢えるはずの日曜日 逢うべきだと神が定めた一様に 逢うんだよ日曜日
一度に全てが変わる視界が被害者からの脱却には脱獄には必要なパートナー
何度もな繰り返し無言で叫んだ恋の加減なんて分からない時はあっという間
信じたいのはこの瞬間
楽しかった一週間

時よ止まれ
汝 我が心を知れ
全てを俺が0に戻してやる
だから逃げずに俺だけ見つめて
日曜日 君は僕の横にいるだろうから
10年後 君は僕の横にいるだろうから
重ねよう この流れに身を任せろ 全ては美しい        
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:29 |
LINK
見つめ続けた知恵の輪 解ける日々が来るのかイツカな
生と死の流れすら見えないんだ
もう勝ちも負けも見えない聞こえない何もかも 深化
クロスオーバーする過去との格闘も試行錯誤繰り返し飲む頓服
止まらぬ嗚咽は旋律の道しるべ概念は象徴の調べ 現世に降伏
幸福なんて見えないから掴み取ろうともがく人々の群れ
逆行する1人で たった1人で独りでに動き出したペン先は光帯びて
真空管の中で生きた無痛症の男 もう磨耗して交差する事もない
過去と現在がシンクロナイズするならばどうだい
生き残る為に生きてる人生 魂は形も無く死んで
魔の人間交差点 やりきれない日々もう駄目
痛む心臓部 笑いながら歩き出して上を見て深呼吸
個と公の相関を闇夜で孤独に相談し商談は成立
全ては無に回帰していく生き死には下らぬ芸術
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:28 |
親孝行
産まれた時
母ちゃんは僕に元気で素直な男の子になって欲しいと願ってたそうな
立派な明るい好青年になって欲しいと願ってたそうな
中学受験
母ちゃんは喜んで泣いてたっけな
身体が弱い母ちゃんでさ 
受験会場で横になりながら息子の合格を祈ってたってさ
帰りに泣いてたら落ちたみたいやんって言ったなあ、俺
10年後
親不孝な僕は母ちゃんと目も合わせられない
朝早くに会社に行く前に飯の準備してる母ちゃん
ずっと咳をしててさ
吐いてる音が聞こえるんだよ
聞こえないふりして親が出かけた後にトイレに行ってるんだ

もう駄目だよ 限界だ 限界だ
何やってんだろう もう灰になっちまった僕は
何やってんだろう もう歩き出す気力もないんだ

産まれてきてすいません

すいません

死ぬ勇気もありません
痛いの苦手

誰か俺を殺して

保険金で恩返し
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:27 |