2004年 09月 20日 ( 1 )
白昼夢
錯綜する白昼夢を彷徨う魂の動きを流し目で追いかける
現実の反意語が理想なのならば先に見えた光は絶望の焚き火か
暗いトンネルの中で目を暗闇に慣らし出口を探す
当てはなくただ勘でただ何かに導かれ歩き続ける
意味は あるのだろうか

参加する事に意義がある
あの頃の教師の言葉は今の俺には安っぽい
生きる事に参加しているだけで
惰性で生きて 時に焦って 汗だらけで その先の俺はまた諦めて
行き着いた場は人の掃き溜め 泣き出せ 呪われた運命に幸あれ
勝ち上がれ 無駄な励まし それは今の俺にはただ重荷だ
もういいんだ もういいのか それでいいのか これでいいのか

輝かしい戦歴も過去の栄光も全て無に帰する現実
経験からか更に進もうとすると足が痙攣している
怯えているのか 進む事はこれ程も恐ろしい事なのか
可能か不可能なのか確率すら分からぬ夢なんてものは
追いかけて追い詰めて掴み取った夢は最早夢ではなく現実になる
夢の裏側を見た時に精神は破壊された 現実は甘くない
無くした夢 壊れた積み木 また積み上げるのか 1から・・・

結局のところ 俺はなんで生きているんだろうか
何がしたいんだろうか 何故生まれたんだろうか
何もかも分からない 答え等 ない

また歩く ゆっくりと 大地を踏みしめ ゆっくりと
笑いながら 空を見上げて宇宙が見えぬ様に 
先なんて見えないんだが やはり歩くしかないようだから
ゆっくりと歩く

消えた街並み

血だらけの人々が作り上げた光景

周りは赤一色だ
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by siko_yugi | 2004-09-20 07:07 |