2004年 11月 21日 ( 4 )
暗闇の先
日常と云う日々の意味など神が弄ぶビリヤードの様だ

昨日も誰かが闇に落とされたらしい 
死のうとして死んだのか
生きようとしてリビドーに狂わされ堕ちたのか
さあ、其処までは知らないけれど
「俺はまだまだ終わらないさ」と舌先で連呼

今見える光景
 
日常の中の非日常 平凡の中の狂気 SHOWみたいに表裏一体だ

智と武を兼ね備えた将の様であれば魅力的ですが、そんな人には最近会いませんね。死にたいと言いながら生への執着が人一倍な精神病患者や抗鬱剤が手放せない精神科医。
歩くにも不自由だと嘆く身体障害者が踊り狂う様な摩訶不思議な理不尽な世界。そんな世界が僕には見える。
その光景が意外に心地よい自分もいるのですがね。

今後、ゴッホにならない保証はないが
現状の延長線上で考えれば僕はまだ正常に生きている方だろう
どうだろう?
やはり狂っているかい?
100年の後に名を残す才も無いのにあんなに病んだりすれば
それを不幸と呼ばずに何と呼ぶのだろうか
だから否定しておこう
僕は狂ってはいない、と
確かに僕は世の深みに嵌まるまでは無邪気だったさ
それが言葉にすら出来ぬ底なし沼でないのなら
また空を飛べるだろう
無くした羽は汚れた金では買えないだろうが
それでも僕は想う
また空を飛べるだろうって

それが
雲を掴みたいからか
人や街の喧騒や社会や世界や大地で行われる日常を見下したいからか
何故か分からないけれど
また空を飛べるだろうって

旅の先は神と会い
散った夢なんていう壊れた玩具を達観出来る様な
もしくは
また新しい玩具で遊べる様な
そんな
景色だよ
きっと死にそうな心臓が頻度良く呼吸を再び始めるんだろうよ

あんな事の後に訪れた暗夜航路 先に渡したのは患者のノートさ

今日まで俺が書き記してきた言葉が
俺の全てなら俺って奴は
人間の可能性をあまりに馬鹿にしている
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by siko_yugi | 2004-11-21 22:08 |
止まった列車
名は体を現す・・・か
言葉通りに貴方は流離うのか
逆らいと語らう僕は自らの思考を遊ぶ事も出来ずに悩むばかりだ

翼を持った男が自由に飛ぶ様を見上げ眺める事しか出来ないのが
羨ましくもあり悔しくもあるが
微笑みが僕から絶えないのは何故だろう

汗が追うのか風が問うのか
ガラス越しに語る同志との言葉は木の葉の様で諸刃なのだ
僕は人生と云う旅の終着駅を執着せずに楽しむべきなのに
あの日以来、答えのない答えを探し続けていた
その苦悩が僕を作っているのかも知れない
だけど
貴方が本当に
ただただ眩しい

去り行く前に貴方から教えを乞いたいのです

「深淵に臨むが如し」という詩経にある言葉
その時を乗り越えた貴方に見えている光景を僕に教えて欲しいのです
あれからも僕は闇ばかり追い心は病みを増すばかりで
赤いハンカチはあんなにも濡れて
僕を犯し続けます

感性と知性を割って何もない人は圧倒的に強い

だが
僕を惹きつけて止まないのは心に大きな闇を持ち
そして
その闇と向き合う男の姿です

悲しみの中にあり笑える男こそが僕を惹きつけて止まないのです

僕の乗った列車はまだ動き出さない
行き先すら分からない
僕はどこの駅に今いるんだろう
どこにこの列車は進むのだろう
終点は何処なのだろう
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by siko_yugi | 2004-11-21 22:07 |
返答
僕の書く駄文を詩的だと言う人がいる
その実、僕は詩的なんて高尚な人間でもなく
ただ恣意的なだけかも知れない
年輪を刻んでも私は愚かであるが故に日々学びそれを忘れ
そして学ぶ
そんな事を繰り返している
嫌気がさす程に僕は愚かなのだ

君が過去の私の行動を解釈する一方でこうして
罵ってくる事に若干の不快感があるものの
その言葉が僕にとって糧となり自戒させてくれる
ありがとう

さて
君はいつになったら壇上に立ち自説を展開するのかね
言葉を安く使うばかりでは君の才が磨かれる事も無かろう

個人攻撃だとかプライバシー無視とか陰険だとか
確かにあれは説明不足だったし僕にも落ち度は一部あったので
蒸し返す気もないのだが君が書いたそれは
個人攻撃でもなく陰険でないと言うのかな

半角を使い乱雑な文字の配置は胡散臭さや安っぽさを増長させる
君の汚い言葉の羅列もそれに同様

君に話しかけて「やろうよ」と言ったのは
こういう言葉が欲しかったからじゃない
才が見え隠れしている今の君に新しい景色を見て欲しかったからさ

さあ、背伸びする事も無く有りのままで書けと前に言ったはずだ
お前がお前である所以やお前が何を目指しているのかや
お前っていう人間を作った伽羅ではなくお前という人間を
お前自身の言葉で語ってくれないか
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by siko_yugi | 2004-11-21 22:06 |
過去への感情
前の彼女の仕草をふと思い出した
共に明日を迎えるだろうこんな夜に

前の彼女と僕が愛し合っていた時
あの頃も僕は前の前の彼女の事を考えていた

年月が経てば想いも落ち着き前に進むのに
何故に痛みは僕から消えていかないのだろうか
振り返って引きずって忘れようと必死なのに
それでも消えない記憶は何故なんだ

君に気付かれない様にオドけて見せて
未練って言う感情とも少し違うから
だけど君だけを愛しきれてるとも言えないんだ
どうして物語はいつも未完なんだろう

トラウマやドラマを全て消し去っておくれ
進みたい包みたい君のずっとずっと奥へ
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by siko_yugi | 2004-11-21 22:05 |