<   2004年 09月 ( 69 )   > この月の画像一覧
無題
街の喧騒から逃れ俺は孤独な旅に出たんだ
痛んだ心を癒す衝動的な映像と暴走する炎の線が
目に見えたが錯覚なのか真実なのか磨耗する魂の行方
もし俺が俺なのならば俺らしくあの門を潜れ
戦場に向かう前の痛みを抱えながら横になる
イナゴの群れのような悲しみと見つめ合う
銃弾の刺さったままで凶器じみた精神は崩壊への序曲
狂気と正気の狭間を浮遊感の中歩き人を演じる現実
7時38分思考回路は停止した
我が魂は草原に転がる石のようだ
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:11 |
無題
傷つく事を恐れるあまり僕は僕を殺した
苦言を呈した彼はまるで孟子だ
自我は右往左往し迷走を続け感覚は麻痺する
時として救世主の背後に日出ずる
眩暈の気配に恐れ視界は歪む毎日は苦闘の日々だ
この世の生を受け生きる事の意味は
まだ俺には分からず戸惑い衣を纏い捧げた祈り
突き刺さる秒針の音が心臓に
もう後退も交代も許されないだろう
手首を切りに向かう紅い山荘
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:11 |
無題
腐ったレールの上で一人しゃがんでる俺は
日々の喧騒や騒音に踊らされ何時しか翼は折れた
汚名着せられたあの日からもうすぐ一年
草木は色とりどり華麗に散って
疑心暗鬼になるそんな日にも君は笑ってた
心の壁を作ろうと必死に積んだレンガ
もう剥き出しでいいのなら僕は僕になれるんだ
赤い血で染まった綺麗な綺麗な運河
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:09 |
無くした涙
微笑む堕天使の笑みの加減に俺は右往左往し戸惑う
今日も迷うのだ俺は絶望の道を歩く其処は底で走馬灯
どうしようもない悲しみが俺を襲うのだが俺は試練だと笑って泣いた
マズローがもう全て俺の言いたい事を語っていたのさ
終わりは始まりだから俺は別れの言葉を言わずに笑おうか
謳歌する人生が幸か不幸か同化する事すら拒否するのだ
己が産まれた意味を問う今日も俺は足枷を付けられたままだが
深呼吸して痛む心臓部を俺はくり抜いて手にした騎士の頭
幸は平凡であればある程良いのだ
俺はしかし非凡であり続ける事を祈った
俺が俺である由縁が知りたくて死神作成
身体は心と相反し魂は日に日に落ちて
挫折の仮説を楽しんだ先月末
俺は心が落ち着くのをひたすら悪戯に耐えて待つ
まだ騙す まるでサーカス 自分を化かす 狂言絶えず
ピエロのダンス 灰を探す 人は迷う 此処は洞窟
また俺は知りすぎた真実を知らないふりをしながら遊ぶ
戸惑う俺を狂乱した民衆が囲む
無くした涙いりませんか
人が人であるのは悲しみの晩夏 
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:08 |
無題
今夜僕は痛みを抱えて悪夢と共に横になる
今夜僕は痛みを抱えて絶望を友にし手首切る
今夜僕は夢を無くして惰性の夢を見る
今夜僕は誰かを探して誰かを追いかける

僕は僕という一人の人間すら救う事も出来ず
気付けば心の悲しみに無数の傷つけた人の数
僕にはどうしても君が必要なのにもう君はいない
僕はきっとどうやら君のような君を探すみたい
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:07 |
歩き始めたのは何時からだっただろうか
今や現実に疲れ心も魂も悲しい話だが磨耗した
あの日無心で夕陽を追い掛け行く当ても無く歩いた
純朴という言葉も知らずに純朴だったあの頃から
心は子供の頃から汚れて時代に取り残されたのだ
走馬灯の様に蘇える少年時代の僕はもういない
道化師みたいに痛みを隠すHOLD ME TONIGHT

夢に向かって無心で走れたあの春の日
今じゃ苦痛の連続それはあまりに悲しい
挫折から這い上がったあの夏の日
今じゃ苦痛の連続それはあまりに悲しい
笑顔で君と抱きしめあった秋の日
今じゃ苦痛の連続それはあまりに悲しい
寒さを君と分かち合ったあの冬の日
今じゃ苦痛の連続それはあまりに悲しい

泥沼から這い上がりたくて孤独にもがく僕は
君にあの日裏切られるのが怖くて裏切った
痛みを恐れ痛みに抱かれた僕は逃げてばかり
今年の夏も綺麗に輝いた打ち上げ花火
隣にはもう君はいなくて僕は一人で涙流して
無邪気を装う僕を誰か愛しておくれ
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:07 |
七日間
希望とは高望みなのか心の暴動から人は逃れられない
手にした羅針盤が過信からか狂いだし迷走する暗い深い世界
いつだって夢を妄想だと笑う奴らと闘争していたあの頃
夢が現実と反比例して妄想だったのかと戸惑うこの頃
夢を無くして惰性で生きてるアイツのその後
いい歳になっても叶わない夢を追いかけたアイツの笑えない笑顔
栄華を誇ったソロモンですら陥落する闇社会の歓楽街
一人で罪を飲み干す踊り狂った晩餐会
今を生きる事がどれだけ過酷なのか
残された時間はあと七日
夢は遠く遥か彼方
僕と貴方
馬鹿だ
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:05 |
無題
どうしようもない恐怖が押し寄せた余生はあと数年
ただ口を噛み締めただ大地に根を張らして言葉を踏んで
生きるのが我が存在価値の証明 日々涅槃の和音が共鳴
罪と罰を突き飛ばす例に漏れず俺は物語をフルコースで
生存の証なのか磨り減る心臓部そして痛む胸
再生される場と言葉の交配物が心を打つ憂鬱な週の始まり
夢という嫁と余命の交わりも間近に
悲しみは生きているから産まれるのだ
痛んだ眼光に壊れ始めた脳波
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:05 |
無題
苦痛で歪む視界の中一人歩く
盲目な集団が免罪符を求め立ち並ぶ
敗北から学ぶ事すら忘れた鳥の悲しい叫び声を俺は傍観していた
素敵な瞬間は腐臭すら漂い信者は彷徨い失われた過去のデータ
国を無くし放浪する俺を嘲笑う君は僕を鏡と知ればいい
日々の行為は正気か狂気か挙動不審な我に明日は来ない
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:04 |
THE DAY I TRY TO LIVE
生死を彷徨う迷い子の群れの一人が俺だった
ほんの半年前の話だが月日は流れた
泥は舐め這いつくばり日々溜息つくばかり
過去と未来を比べてみた魔の秤に見た悲しみ

呼吸困難 去る女 人生相談 悪魔と商談
自己評価 気分はどうだ 日々は磨耗だ 生まれ死ぬのだ

生きる事に意味はあるのか神に問いただすが返答は無く
親は泣く友は泣く俺は無く小鳥は今年も鳴く人生は儚く
しかし奇跡にかけた俺は俺である由縁を知る為に大地踏みしめ
今宵手首を切るなら湿った空間の中では余りに惨め 自明
試練なのか危険な悪戯なのかひたすら時を待つ事には飽きた
踏み出した一歩一歩と日々は混沌と俺をあざ笑うが笑えばいいさ
流れる空間に進化なく惰性で流星群の中に飛び込む他人との時差
現在を生きるなら今の俺は俺が愛せないから俺は俺を変えるしかない
しがない人生だが「今しかないのだ」魂の胃下垂は見たくない
ハイエナが俺を襲うがまた君に会えたら俺の病魔は去るだろうか
俺に出来る事は逃避でもなく生き抜き暗闇を消化
もう悪魔は見えない今でも俺に囁くピエロはいるが俺は見ない
歩くしかないのだから俺はドンキホーテみたいだ 軽薄な期待

振り返らない 携帯圏外 焦らない 加減ない
人生不正解 腐乱死体 小石みたい 空が見たい

もう一度やり直せないから俺は今を受け止め飛び立つ
色は綺麗にあまりにも綺麗に俺の心を打ち空に旅立つ
運命に逆らうのが俺の宿命だから俺は俺らしく生きてみよう
異様な臭気に鼻は痛むが慣れなければ明日は来ないさ
俺は今日も笑って泣いた
[PR]
by siko_yugi | 2004-09-08 16:03 |