明日は来ない
異端な俺は痛んだ心抱えて旅に出たんだ
時計を見て変わる世界観
針は何故かする逆回転
神は俺には振り向かないで
背を向けた笑えない悪戯の連続の中散歩する
歯車が狂いだして時空が暴走を起こした
身体を蝕む激痛の連続は無常の行為だ
闇と病みを彷徨う民の孤独な旅の中での嘆き
「ついてないね」言われる度聞こえた憑いてる霊の囁き

≪俺にあった確信に満ちたプライドが灰になる
勇気は脅えに自信は恐怖に
一筋の光を僕は探す
光はそう蜃気楼の中
迷い続ける僕の魂
悩んできたが迷うのは始めてだ
リセットのない人生ゲームに諦め気味に座り込む
立ち上がる度に僕は転がり落ちる石ころの様に≫

三日月はそうあの時確かに満月に近づき
しかし俺は何故か胸の内疼き
サーカスのピエロの様に夢を探すそんな日々
今は不眠症が普通の様で眠れた昨日が3日ぶり
死んだふりして遊んだ俺は孤独に今は韻を踏み
踏んだ瞬間に光る言葉は音を発して知らせる人生の終わり
浮かんでは消える恐怖は影みたいに俺から離れない
闇の世界にご招待
嫌な記憶は何故忘れられないのだろう
日常の記憶は忘却するのに消えない走馬灯
忘れたいと思う気持ちがまたあの記憶を俺から逃さないのか
ただひたすら見た事もない神とやらに祈るんだ

現実は残酷で沈黙や暗黒が怖い俺は目を瞑り芯の奥で深呼吸
日々はしんどく心は磨耗して磨り減ってる痛む心臓部
俺に明日は来ない
俺に明日は来な
俺に明日は来
俺に明日は
俺に




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# by siko_yugi | 2004-08-07 20:29 |
KAIKO
多くの人々が懐古と回顧の違いも気付かず
俺は半ば呆れ果て此処に居座る
懐かしんでる奴はもう死んでる
深で得た何か 
それはまるで2次元の中で覚醒した5次元の現象の様だ
陰の中で韻を使った言葉の握手
俺はお前にだけ俺の魂を託す
お前と俺はどうやら見てる視点が違うらしい
羅針盤の指す方向の先を今は言わない
まだ陰と陽は蜃気楼に包まれて見えてないんだ
言葉を言霊に変換する作業が韻化
形ある物ない物共に変わり
腐乱死体と遊ぶ俺の哀れな話

俺が好きだったあの子 
追いかけたんだしかしその後
アイツはもうアイツじゃなかった名前はまだ変わってなかったが
あの日あの時あの瞬間のお前が好きだったんだ変わる貴方
馬鹿な俺はもういないお前を追いかける
そして我に返る

過去の生き様の検証
戦場の中腱鞘炎に近い心の痛み抱えながら俺は俺を演じよう
あの日程俺は若くはないし目も耳も心も年老いた
通行人が聞く流行歌すら俺は知らない「もう潮時か」
呟く俺に俺は苦笑した

過去の俺も現在の俺も俺だが俺の体と俺の心はシンクロせず
過渡期なのか過労死寸前なのか出る嗚咽
過去と現在と未来 
暗い闇が怖いから振り返らない
彷徨う魂は桃源郷を探し疲れた
未来の俺に出したラブレター

未来が現在になれば今の俺は過去の俺になり
点と点を線にする一筋の光
陽が沈む前に一本の煙草を吸い終えよう
陽が昇る前に一本の煙草に火をつけよう
日々のそれは灰になり落ちて
西から見たお前は遠くの方へ
罪を吸って罰を吐いたんだ
痛んだ心には煙が染みる「もう時間だ」

歩き出そうか大地の名はユーラシア
解らず屋な俺に俺は毛布に包まり一言告げる「また明日な」
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# by siko_yugi | 2004-08-07 19:12 |