進むべき道をイメージされメシアは手を招くも俺は手を拱く
歩き疲れたのか海に浮かべたもう一人の自分の処分を考えた 反対側から囁く声が引き留めるのさ 直にこの流れも止まるだろう 森羅万象 僅差で遠のく 夢なんて見ただけで踏みしめたのは一応の日常 一路、先に進めば誰かの後に続けば腑抜けと呼ばれようとも生き長らえるだろうに 俺は逆らって反逆者として業に追いかけられたんだ 残骸の中からもう一度立ち上がれるなら勝ち上がれるなら そんなに夢に価値はあるのか 青い鳥を追いかけてそして僕の息は途絶えた また会えたね僕の生命線 果てしない闇は永遠無限
by siko_yugi
| 2004-08-11 10:40
| 詩
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